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INTERVIEWインタビュー
株式会社ビジネストータルマネージメント<br />チーフディレクター Yu Sawano/リーダー Takuya Kawano

成長ベンチャーのリーダーに求められるミッションとは

「 エンジニア一人ひとりの夢をかなえる」 このビジョンを必ず実現させる

株式会社ビジネストータルマネージメント
チーフディレクター Yu Sawano/リーダー Takuya Kawano

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ソーシャルアプリやゲーム、基幹システムなどワンストップで開発支援を行っているビジネストータルマネージメント。
2011年に設立し、現在はおよそ110名のエンジニアを抱える規模に成長。2014年には大阪支店も開設した。
急速に業容を拡大している同社には、メンバーを束ねるリーダーが不可欠。そこで2014年10月にジョインしたのが、エンジニアとして豊富な経験をもつ川野氏だ。
リーダーに求められるミッションや同社が理想とする組織とはなにか。同社のエンジニアを束ねる澤野氏を交えて聞いた。

※下記はTech通信Vol2(2015年2月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

自社製品のリリースに向け 陣頭指揮をとる

―川野さんの仕事内容を教えてください。

川野 まずは、大手キャリアの受託開発案件のリーダーとして進捗管理をする業務がひとつ。これは、私自身が受注した案件です。まだトライアルのため、小さく始めて大きく育てるのが狙いです。
 もうひとつは、WebサイトをつくるためのソフトウェアであるCMSを自社で開発。それをさらにカスタマイズするためのチームを束ねています。

澤野 今回開発したCMSは、デザイナーやコーダーがディレクトリ上でつくった画像や文章、レイアウトをそのままWebサイトに載せられるため、従来のCMSより使いやすくなっています。
 これまで受託して開発したプロダクトはありますが、オリジナル開発は今回が初めて。自社プロダクトの第一弾として、ようやくリリースできる。川野さんにはその陣頭指揮をとってもらっています。

―どんなやりがいがありますか。

川野 まだ入社して間もないですが、自分主導でモノを生み出しているという実感を得られていますね。これまでは依頼されたものを開発することが多かったので、自分で提案する要素があまりなかった。しかし現在は、企画段階から携わり、人を動かしてサービスやプロダクトをイチからつくることができる。そこがおもしろい。責任は重いし、ときには営業もしなければならないので大変ですけど(笑)。そのぶん、これまで経験してこなかった新しい領域にチャレンジでき、成長している実感があります。

これほど仲間意識の強い会社はみたことがない

―入社して感じた他社との違いはなんでしょう。

川野 メンバー同士のつながりを大切にしているところですね。たとえば、多くのエンジニアはクライアント先に常駐しているので、普段は顔をあわせる機会があまりない。そこで当社では、帰社日を月に1度設定し、社内で飲み会を開催するんです。
 さらに先日、社員旅行に参加しました。「全員参加」というのでさすがにムリだろうと思ったら、仕事の場合を除いて大多数のメンバーが参加した。こんなに仲間意識が強いIT 会社は、ほかに知らないですね。

澤野 経営陣がめざしているのはメンバー間の距離が近く、役職や年齢に関係なく意見がいいあえる会社。全員で助けあえば個々のスキルアップも早まり、みんなの意見を取り入れれば働きやすい組織になると考えているからです。そのため、とにかくメンバーとかかわりたくて、経営陣自ら花見やボウリングなど企画したがる(笑)。

―環境や制度面のサポートはありますか。

川野 これは他社にもあるかもしれませんが、年間ひとり2万円まで勉強のための書籍代が出ます。また、必要だと判断したらパソコン周辺の機材はなんでも購入しますね。さらに、しっかり成果を出したエンジニアには相場以上の報酬を出しています。

澤野 がんばっている人はきちんと評価してあげたい、というのが会社の意向。「報酬は青天井でもいい」と経営陣がいっているくらいですからね。

ベンチャーのよさを残しつつ 規模相応の組織をつくる

―リーダーとして求められているミッションはなんでしょう。

川野 若手メンバーに技術指導を行うのはもちろん、経営陣と現場スタッフのパイプ役を果たすことですね。経営陣はオールフラットな組織を理想としています。しかし、110名体制になるとトップの想いが下部にまで伝わりにくくなるし、逆もしかりです。理想をかなえるため、ベンチャーとしてのよさを残しつつも規模相応の組織づくりを行っていかなければならないのです。
 私には、大手とベンチャー両方で働いた経験がある。それを活かして、会社の成長に貢献したい。結果、世の中にインパクトを与える会社にしたいですね。

澤野 当社のビジョンは、社員一人ひとりの夢をかなえられる会社にすること。夢は別にITでなくていい。ペットショップや美容室など、なんでもいいんです。それを実現するには、きちんとした仕組みをつくらなければいけない。報酬の話をしましたが、本当に青天井というわけにはいきません。
 そうした制度の構築もわれわれリーダーの仕事。私もがんばらなければいけないし、さまざまな経験を積んできた川野さんにも期待しています。

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チーフディレクター Yu Sawano(ゆう さわの)プロフィール

1979年、埼玉県生まれ。アルバイトや派遣社員として働いた後、ITの専門学校で学ぶ。卒業後、フリーランスのSEとなり、ソーシャルゲーム開発などに携わる。2011年、株式会社ビジネストータルマネージメント入社。現在はチーフディレクターとして、複数のプロダクトの管理を行っている。

リーダー Takuya Kawano(たくや かわの)プロフィール

1975年、京都府生まれ。1998年に龍谷大学卒業後、大手SIerにSEとして12年間在籍。その後、外資系医薬品卸会社や投資信託会社の社内SEなどを経て、2014年に株式会社ビジネストータルマネージメント入社。受託開発チームとともに、自社プロダクト開発チームのリーダーをまかされている。

企業情報

設立 2011年8月
資本金 1,000万円
売上高 8億円(2014年7月期)
従業員数 110名
事業内容 ITソリューション事業、インフラストラクチャ事業、メディア事業
URL http://www.b-tm.co.jp/

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