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INTERVIEWインタビュー
株式会社テクノデジタル

多くの一流企業と直接契約を結ぶ“プライマリーベンダー”として快進撃

急成長する「テクノデジタル」の 技術力と仕事力

株式会社テクノデジタル

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大規模なBtoC型Webサイトの構築やシステムの保守・運用などで、大企業などから数多くの“指名”を受けているテクノデジタル。顧客企業担当者や同社のエンジニアを取材。同社が支持されている秘密を追った。

※下記はTech通信Vol.04(2016年5月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

効率化・省力化が実現 信頼性も格段に向上した

―テクノデジタルと協業した理由を教えてください。

Nishimura 2013年10月に子会社9社と合併し、新生KADOKAWAが発足するにあたり、サーバーなどITインフラ運用に人手が足りなくなったからです。

 それまではグループの1社、アスキー・メディアワークスの情報システムを担当していましたが、グループ全体の情報システムを担当することになり、カバレッジの範囲が一気に増えました。

Kinoshita しかも、クールごとに映画やアニメなどの新ソフトが次々と発表され、グループ各社から特設サイトの立ち上げ依頼がひっきりなしにきます。特設サイト立ち上げのタイミングが遅れたり、サーバーがダウンしてしまえば、事業に大きな影響をおよぼします。

 そこで、サーバーの運用・管理に優れた技術力を有するテクノデジタルさんとの協業を決めました。

――どのような業務改善が図れましたか。 

K 限られた人数で膨大なサイト立ち上げ依頼に対応するため、作業の「手順化」を確立したことです。

 その結果、大いに効率化・省力化が図られ、とても従来では対応できない数の要求をこなすことができるようになりました。

 また、作業上のミスの大幅な減少や、それまで手が回らなかったサイトの脆弱性試験などにも着手するなど、信頼性も向上しました。

―協業を通じて感じたテクノデジタルの魅力を聞かせてください。

K これまで信頼できる外部パートナーはあまりいませんでした。社内でも動いてもらうために細かな指示を必要とする人もいます。

 その点、テクノデジタルさんは簡単な指示でも、その背後の狙いを感じてくれる。エンジニア同士のあうんの呼吸、コモンセンスが通じるんです。これはとても大事なことです。

N そこは、テクノデジタルさんの播田社長のDNAが社内に受け継がれているんだと思います。

 数年前に播田社長に会い、徳島のラボを訪れた際、その空気感を強く感じました。志高く、つねに興味をもって新しいことを追求する技術系会社ですね。

いまの関係をこれからも 大事にしていきたい

―今後、テクノデジタルに期待することはありますか。

N いまはシステム運用をお願いしていますが、現在のサーバー構築が一段落した後、社内の老朽化サーバーの更新、リプレイスなどにも着手しなければなりません。

 リプレイスの設計でよいご提案をいただけるものと期待しています。

K そのときの環境は、従来のVMwareではなく、別のテクノロジー。たとえば数
年前から増えてきたOpenStackなどもひとつの候補です。

 そうした新しい環境で「従来のプライベートクラウドを運用できないか」と思っています。

N エンジニアを派遣してもらうのか、やり方はいろいろあると思うが、テクノデジタルさんのような高い技術力をもち、信頼できる相手とアライアンスを発展させたいですね。

 これまで大手と協業するケースもありましたが、こんな風に思える相手とめぐりあえる機会は少ない。これからも、テクノデジタルさんとの関係を大事にしていきたいですね。

徳島ラボと連携

―協業から1年半。KADOKAWAさんからの評価は高いですね。

Akamatsu うれしいですね。最初はとまどうこともありましたが、KADOKAWAさんの要求をつかみながら、新しい技術を積極的に吸収していくことができました。

 当初は、私ひとりでしたが、いまでは常駐4名、プラス徳島ラボの体制でKADOKAWAさんの案件に取り組んでいます。

――心がけた点を教えてください。

A KADOKAWAさんの各部署からくるさまざまな要望に対して、内容を整理し手順化を進めました。無理に標準化を行うわけではなく、柔軟に対応することができるようには気をつけています。ある程度、手順化することで遠隔の徳島ラボとの分業が可能となりました。

 現在は、常駐チームがブリッジになり、Slackなどを使用することで効率よく情報を共有し、当社の徳島ラボの優秀なエンジニアと連携することで、さらに業務をこなすことができています。

Kishi 徳島ラボとの連携は、障害対応でも力を発揮しました。障害を検知すると管理サーバーからアラートが送信されますが、常駐チームが不在の時間帯であっても、徳島ラボが対応できるように体制を組み、早朝から深夜まで速やかに障害の対応ができるようにしています。

 将来を見すえた開発・調査でも徳島ラボの技術力を活用しています。KADOKAWAさんに徳島ラボにお越しいただいた際も、つねに新しいことにアンテナを張っているエンジニア集団としての技術力を高く評価してもらいました。

つねに顧客目線で

―具体的にどのような点が評価されたのですか。

K たとえば、KADOKAWAさんから依頼のあったHHVMに関する調査について、従来のZend(PHP-FPM)と比べて処理速度やサーバー負荷状況がどのように向上したかをプレゼンし、バックエンドとしての徳島ラボの実力を認めていただきました。

 また、常駐チームとの連携によるテクノデジタル全体としてのポテンシャルも認めていただきました。当社の場合、顧客が興味をもっている技術や新しい技術に関しては、たとえば当社がコストを負担してでも導入の可能性などを独自に検証して、顧客に提案していきたいと考えています。もし受注につながらなくても、それらのノウハウは社内の財産として蓄積されます。「お金をいただかなければ何もできません」では、何も生まれません。

―顧客との協業において大事にしていることを聞かせてください。

A 要求の中にある真意を探り、よりよい実現方法を提案・対応することです。それは単純にシステムのあり方のみを考えるのではなく、それにかかるコストも考え、顧客にとって何が最善かを意識しています。

K 顧客の満足を追求するだけではなく、当社の高い技術力で顧客に感動を与えたい。その気概でみんな、日々励んでいます。

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