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INTERVIEWインタビュー
主体的に取り組むことが技術や経験が身につく近道
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※下記はTech通信Vol.04(2015年12月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

ビジネストータルマネージメントにおいて、人材採用全般をとり行っている取締役COOの田口氏。今後の成長戦略にともない、どのようなエンジニアを求めているのだろうか。ベンチャー企業ならではの働き方も含めて聞いた。

事業プランコンテスト「BINGO」がスタート

―今後の成長戦略を教えてください。

 当社の事業には3つの柱があります。ひとつはエンジニアの常駐支援によるSES事業、そして受託開発事業、最後に自社サービスを開発する事業です。いまは
SES事業の割合が多いのですが、今後は残りの2事業を拡大させていきます。

 その一環として今期から新しく始めたのが、「BI NGO」という事業プランコンテスト。自社サービスを社内メンバーに企画してもらう取り組みで、全メンバーが応募可能。第1回目の今回は、25件の応募がありました。現在は2案件まで絞り込まれていて、事業化できるかを検討しているところです。意外だったのは、取引先に常駐しているエンジニアからの応募が多かったこと。やはり、自社サービスに携わりたいという想いが強いようです。そうした期待に応えるためにも、このコンテストは年に1回開催していく予定です。

時代のニーズに合ったエンジニアが生き残る

―そうした取り組みを踏まえ、どのようなエンジニアに参画してほしいですか。

 時代のニーズに合った開発ができる人材ですね。昔はCOBOLが開発言語の主流でしたが、いまはJavaやPHPが主流になっています。そして10年後はどうなっているかというと、また新しい言語が登場しているでしょう。そうした時代の潮流を的確に読み取り、つねに成長していくエンジニアを必要としています。

 たとえば、いまはWebの開発案件が多いですが、感情認識ロボット「Pepper」が登場したことから、組み込み開発も一部活性化しています。そうした情報をキャッチし、対応していく力が求められるのです。

 当社ではSES事業によって幅広いスキルが身につき、受託開発事業では開発の掘り下げ、自社サービスでゼロからモノづくりに携わることが可能。ぜひ活用してほしいですね。

―エンジニアを目指す若手に対してアドバイスをお願いします。

 ベンチャーで働く魅力は、自分で発信ができること。言われたことをやるだけでは、大手企業でもできますから。当社でも仕事を「与えられるモノ」ではなく、営業の代わりに案件をとってくるくらいの積極的なエンジニアが活躍しています。

 人は受け身では成長しません。主体的に行動することが、技術や経験を身につける近道なのです。

代表取締役CEOの吉田氏は、「仕事はさまざまな未来を叶えるためにするもの」と言い切り、社員の成長を妨げる要因は極力排除したいという。
実際にどのような取り組みを行っているのか。今後のビジョンを含めて聞いた。

人間同士のつきあいを深め開発現場のストレスを排除

―エンジニアが働く環境づくりにおいて、力を入れていることはありますか。

 できるだけ個人の希望に合わせた作業環境を用意することはもちろん、同様に重視しているのが社員同士のコミュニケーションです。エンジニアと営業ではお互いに特有の文化や言語を持っており、そこで壁が生じると業務効率は低下します。それを防ぐ最善策は、共同体験を持つことです。

 たとえば当社では各拠点に卓球台を置いてみんなで楽しんでおり、これがひとつの文化になっています。またサークル活動も盛んで、活動費を会社がすべて負担しています。職種を超えた人間同士のつきあいにより、相互理解を促進し、業務上のコミュニケーションで生じやすいストレスを軽減するのです。

プライドを持って働くエンジニアはカッコいい

―今後のビジョンを聞かせてください。

 中期的なビジョンとして考えているのが海外展開です。目線を高く保つという意味もありますが、海外向けのサービスを展開して外貨を稼ぐことで、うちの会社だけではなく、広い意味での社会貢献ができるのではないかと思っています。

 まだ具体的な計画を発表する段階ではありませんが、そのためにエンジニアのスキルをどう活かすかを模索し、実現に向けて準備を進めているところです。

―エンジニアを志す若者へメッセージをお願いします。

 エンジニアという職業は“大変”というイメージを持たれがちです。しかし志さえあれば未来をつくり出していける職業だと、僕は考えています。

 それこそ、ドラえもんを生み出そうと思ったら、システムだけではなく、さまざまなエンジニアがいないと無理です(笑)。

 また、モノを生み出すことで感謝されたり、生活や仕事の仕方を変えたり、感動させたり、笑わせたりすることが可能ですし、世界を変えることができる職業です。そこにプライドを持って働いている人の姿は本当にカッコよく見えます。

 さらに、システムを含め、エンジニアという職業と同じくらいに成長した職業は、世界を見ても少ないのではないかと思いますし、まだまだイノベーションが起こせると思っています。

 IoTをはじめ、エンジニアがやらなければいけないことは、今後もますます増えていきます。そこに夢を持って飛び込んでくる人たちをサポートする環境が当社にはあります。まずはチャレンジしてください。

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代表取締役 CEO Satoru Yoshida(よしだ さとる)プロフィール

1982年、北海道生まれ。大手通信会社のコールセンター事業部にて、全国のコールセンター立ち上げや事業改善に従事。後にコールセンターコンサルタントとして独立し、国内証券取引所のヘルプデスク立ち上げを主導。2011年8月、株式会社ビジネストータルマネージメントを設立し代表取締役CEOに就任。SES事業を3ヵ月で黒字化させ、2014年10月には大阪支店、続く2015年8月には福岡支店を立ち上げるなどこの5年間で2000社を訪問、現在も月20件ペースで記録を更新中。

取締役 COO Masanori Taguchi(たぐち まさのり)プロフィール

1981年、岡山県生まれ。2004年に近畿大学農学部を
卒業後、同年4月から前内閣府大臣政務官(科学技術担当)の秘書として選挙対策、後援会立ち上げ、企画、立案、党務など幅広く手がける。2006年、レバレジーズ株式会社入社。2007年、マーケティング部(現・レバテック事業部)部長に就任、その後新規事業として、人材紹介事業部の立ち上げを行い、事業を拡大させる。2012年、株式会社ビジネストータルマネージメントに執行役員COOとして参画、2014年に取締役就任。現在は営業、人事、経理、財務、経営企画まで幅広く担当している。

WebService事業本部本部長 Yu Sawano(さわの ゆう)プロフィール

1979年、埼玉県生まれ。IT系専門学校を卒業後、フリーランスとして業務系システムや有名タイトルのソーシャルゲーム開発を多数経験する。2011年、株式会社ビジネストータルマネージメント入社。2012年、WebService事業本部本部長に就任する。現在は、受託開発、自社サービスなど、複数のプロジェクト管理を行っている。

WebService開発局 エンジニア Akira Hariguchi(はりぐち あきら)プロフィール

1987年、神奈川県生まれ。2011年に中央大学理工学部卒業後、大手家電量販店に入社。テレビやオーディオなどの店頭販売を担当する。2014年、未経験で株式会社ビジネストータルマネージメントに入社。地道な努力が評価され、今回のプロジェクトではプログラミングを行いつつ、No.2としてチームを牽引した。

企業情報

設立 2011年8月
資本金 1,000万円
売上高 14億円(2015年7月期)
従業員数 150名
事業内容 ITService事業(常駐支援)、WebService事業(受託支援)、Media事業(自社サービス)
URL http://www.b-tm.co.jp/

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