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INTERVIEWインタビュー
株式会社システムゼウス 取締役 COO Naoto Tobita

難易度の高いアプリケーション開発を得意とする技術集団

「生涯現役」のエンジニアとして現場から離れず学び続ける

株式会社システムゼウス 取締役 COO Naoto Tobita

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電子マネーやおサイフケータイを利用したシステムなど、アプリケーションの受託開発を手がけてきたシステムゼウス。技術力の高さに顧客企業から厚い信頼を寄せられている。そんな同社が自社サービスの開発も視野に、若手エンジニアの採用・育成に積極的に取り組んでいる。取締役 COOのTobita氏に同社が理想とするエンジニア像について聞いた。

※下記はTech通信Vol05(2016年11月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

Webアプリケーションの開発で力を発揮

―事業内容を教えてください。

 アプリケーションの受託開発です。顧客からの直接受託が7割、SIer 経由が3割くらいで、チームを組んで設計から試験までの一連の工程を引き受けています。

 実績としては、おサイフケータイのシステム、電子マネーシステム、コンテンツ配信・管理システムなどを手がけています。いずれも外部からの侵入や攻撃に対して防御が万全であることが問われます。当社は、暗号化や認証処理の厳密化、キャパシティや拡張性を考慮したサーバの開発など、難易度の高い開発を得意として、顧客企業から信頼を得ています。

―システムゼウスのエンジニアとして、必要な技術はなんでしょう。

 言語ではPHPかJavaに精通していることが望ましいです。この2つはWebアプリケーションでは基礎的な言語だからです。

 また、当社ではC言語も習得していたほうがいいと考えています。C言語はメモリを操作できる言語であるため、コンピュータの原理を理解することにつながるからです。

 さらに当社のエンジニアは、インフラにもある程度精通しています。アプリケーションの動作環境となるOSやミドルウェア、最近ではAWSなどのIaaS(クラウド)サービスについても学習してもらいます。

―言語習得のために、会社としてどんな学習支援を行っていますか。

 新卒採用者には半年間の研修期間中に、C言語およびPHPといったプログラミング言語や開発プロセスを学んでもらいます。技術資格試験の受験費用や教材購入費用を会社が負担するなど、社員の技術習得に対するサポートは惜しみません。

―会社として、大事にしていることを教えてください。

 当社はエンジニア中心の会社ですが、理念は「生涯現役」です。「マネジメント」のみならず、「設計」「プログラミング」ができる三拍子そろったプレイングマネジャーを目指してもらいます。技術の変化は激しく、時代遅れのエンジニアにならないためには、現場に立ち続け、学び続ける必要があるのです。

自己成長を遂げられる人材かどうかが採用のポイント

―新卒採用のポイントはなんでしょう。

 大事にしているのは「自己成長を遂げられる人材かどうか」。採用時のスキルにはあまりこだわってはいません。

 私は次の3点で、「自己成長を遂げられる人材」の素養を確認しています。1つめはありきたりですが「論理的であること」で、思考が非論理的だと行動にズレが生じ、成長スピードが劣ると考えます。2つめが「他者認識と自己認識が一致していること」。自己に対し過大評価している人は、改善をしようとしません。自分を客観的に評価できる人は、妥当な改善策を打ち、成長しやすいと考えます。そして3つめが「意味づけできること」。どんな仕事も、楽しかったり辛かったり、人によって受け取り方は異なるものです。一見つまらない仕事にも、自分なりの意味を見いだせる人であれば、仕事から得られる知見は多くなり、伸びしろが期待できます。

 今後、当社は自社サービスの開発も行う予定です。まさに第二の創業期を迎え、いまなら、自らの力で会社を成長させる機会を実感しながら働けます。私たちと会社の成長を一緒に味わいましょう。

―システムゼウスのエンジニアにはどういう人が向いていますか。

 開発経験がなくとも、問題点を整理でき、解決策を論理立てて組み立てることが得意であったり、好きな人が向いていると思います。

―Aonoさんは長い間、エンジニアとして活躍していますが秘訣はなんですか。

 秘訣は、日々進歩する技術を追い続け、それを楽しんでいることかもしれません。30年近くシステム開発に携わり、その間にはアーキテクチャの変遷、新しい開発言語の登場などもありました。私自身が好奇心旺盛だったこともあり、その都度、勉強し技術を習得し、開発に活かしてきました。当社のエンジニアには、技術を追い続けて、自らの技術をベースに顧客により良い提案を行える人になってほしいと思っています。

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Naoto Tobita(なおと とびた)プロフィール

1971年、富山県生まれ。1994年に日本電信電話株式会社に入社。インターネット関連のシステム開発に携わる。2000年、ソニー株式会社に入社。電子マネーやおサイフケータイなどのシステム開発に従事。働きながら早稲田大学大学院商学研究科で学び、2013年に修了してMBAを取得。2013年10月、株式会社システムゼウスに入社。2014年10月から現職就任。

企業情報

設立 1998年9月
資本金 5,000万円
売上高 6億1,558万円(2015年9月期)
従業員数 47 名(エンジニア43 名、2016 年9 月現在)
事業内容 アプリケーションの受託開発
URL http://www.systemzeus.co.jp/

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