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INTERVIEWインタビュー
サーバーフリー株式会社 代表取締役 Jun Kadoya

難易度の高い仕事ほど面白い!

最高の力を発揮できる環境で 最新のテクノロジーを学べ

サーバーフリー株式会社 代表取締役 Jun Kadoya

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2006年の設立から、つねに最新の技術を駆使したシステム開発で力を発揮し、
順調に業績を伸ばし成長してきたサーバーフリー。
代表の角谷氏にシステム開発にかける想い、今後のビジョンを聞いた。

通勤に往復3時間かけるなら 自宅で仕事をしたほうがいい

―比較的自由な勤務体系だそうですね。
その理由を聞かせてください。

 限られた時間でより良いプログラムをつくるには、1日を有効に使う必要があります。エンジニアやプログラマーが往復の通勤に3時間かけるくらいなら、その時間は自宅で仕事をするか、睡眠を取ってもらったほうがいい。プログラム開発は一旦とりかかると、始業から定時までの間、トイレに行く以外はずっとモニターの前に張り付くこともあるような仕事。
 社員のなかには共働きの人もいて、子供が熱を出したときなどは家で仕事をしていたほうが安心でしょう。一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮するために、必ずしも出勤にはこだわっていないだけです。

―そうした自由な社風で着実に結果を出し続け、最近では「ぜひサーバーフリーに頼みたい」という案件が相次いでいるそうですね。強みはなんですか。

 高い水準の技術力ですね。当社は最新の開発技術をいち早くキャッチアップし、すぐに開発にフィードバックしています。去年はマイクロソフトのMVC5の開発やJAX-RS2.0を用いたステートレス実装、jQuery Mobileを利用したスマホ・タブレット向けのリッチUIの実現などです。
 一般的に大手企業の案件ほど安定性を求め、実績のある技術を使いたがる傾向があります。つまり想定外のことが起こらないけれど、一昔前の技術ともいえます。私自身が企業から独立した背景には、最新の技術で最新のシステムを構築したいという気持ちがあっただけに、つねに会社の技術力を磨くことにはこだわっています。
 そのために、高性能なマシンやデュアルディスプレイなどの開発機材、広い机やイスなど職場環境に対する投資は惜しみません。私たちの一番の使命は、バグのない品質の高いプログラムをお客様に提供すること。社員には生産性を最大に発揮できる環境で働いてほしいのです。

―新卒採用をしているそうですが、どういう人に来てほしいですか。

 プログラム開発に興味があって、パソコンが好きであれば未経験者でも構いません。最新技術の流れは速いので、今の技術を持つ人よりもこれからの技術を習得できる人を求めています。
 私たちは依頼された仕事に対して基本的に「できません」とは言いません。「本当にできないのか」「こうしたらできるんじゃないか」とトライして、早い段階からお客様にシステムイメージを見せながら仕事を進めていきます。お客様の描くイメージを技術力、設計力でシステム化できる力はどこにも引けを取りません。この環境で学んでいけば、数年後には他社には負けない一人前のエンジニアになれます。
 今後はより一層、社内開発のウエイトを上げていく予定です。最新の技術を学びたいという気持ちがある人は、ぜひ、扉を叩いてほしいですね。

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